こんにちは、スタイルです。
今回は、世界中で話題になっている感動のニュースをシェアします。
なんと、アメリカの人気歌手 ケイティ・ペリーさんが、他の女性たちと共に、ブルーオリジンの宇宙船で宇宙旅行を体験!
この旅は、ただの観光ではありません。女性だけの宇宙飛行”という、歴史的にも大きな一歩となるミッションだったんです。
🚀女性6人だけで宇宙へ!
打ち上げが行われたのは、日本時間の4月14日午後10時半。場所はアメリカ・テキサス州。
宇宙開発企業ブルーオリジンが誇る宇宙船「ニューシェパード」に乗り込んだのは、ケイティ・ペリーさん、ジェフ・ベゾス氏の婚約者を含む女性6人。
わずか数分後、高度100キロ以上の宇宙空間へ到達し、無重力を体験しました。
その後、およそ10分で無事に地球へ帰還。短くも濃密で、夢のような宇宙体験だったようです。
🎶宇宙に響いた「この素晴らしき世界」
なんと、ペリーさんは船内でルイ・アームストロングの「What a Wonderful World(この素晴らしき世界)」を歌ったそうです。
> 「すぐそこに見えた、この素晴らしい世界のことであり、それに感謝することなんです。」
> 「母親として宇宙に行くなんて、信じられないことです。勇気や価値、恐れない姿を示したかった。」
このコメントに、世界中のファンが感動。
単なるアーティストとしてだけではなく、一人の母親として、女性として、未来への希望を伝えたペリーさんの姿が、多くの人の心を打ちました。
👩🚀女性だけの宇宙飛行、実は史上2回目
女性だけでの宇宙飛行は、実は1963年、旧ソ連のワレンチナ・テレシコワさんの単独飛行以来、実に60年ぶり。
今回のフライトは、その記念すべき“第2章”を開いたのです。
これからの宇宙開発は、性別も年齢も問わず、「誰もが夢を見ていい時代」になるという強いメッセージが込められていました。
🌟おわりに──「宇宙」と「母」と「歌」の力
たった10分の宇宙旅行かもしれません。
でも、そこにあったのは「科学」と「感動」と「人間の夢」が融合した、奇跡のような時間。
ケイティ・ペリーさんが歌った「この素晴らしき世界」が、これほどふさわしい曲に思えた瞬間はありませんでした。
宇宙は、もう限られた人だけのものじゃない。
私たち一人ひとりが、空を見上げて夢を持つ”ことの大切さを、改めて感じさせてくれた出来事でした。
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