チーズ?古い油?…夏の“自分臭”にドキッ!「ミドル脂臭」ってなに!?

 こんにちは!みなさん、今年の梅雨、全然梅雨っぽくないですね…。 

毎日、猛暑続きでベタベタの汗が止まりません!

 汗といえば、この時期気になるのが“におい問題”。

 「電車の中、自分、くさくないかな…」って、ちょっと気になりますよね? 

 先日、渋谷ロフトに立ち寄ってみたら、制汗シートやドライシャンプーが飛ぶように売れてました。 特に“冷感+消臭”タイプが人気みたいです。もう、暑いし臭いしで、ケアが必須の季節です! 

 実は、汗のにおいには“種類”があるって知ってましたか? 東海大学の関根教授によると、汗が皮膚の常在菌と混ざると「汗臭」が生まれるそうです。 特に冬に汗をかかなかった人ほど、ベタベタ汗をかきやすく、においも強くなるとか。

 さらに!30~40代の男性を中心に話題なのが「ミドル脂臭(ししゅう)」。

 これは疲れによって体内に乳酸がたまり、汗と混ざって、 “チーズ”とか“古い油”のようなにおいを生み出してしまうんです…!(うわあ)

 加えて、皮脂が酸化して起こる「加齢臭」も発生しやすく、 中年男性は“三重苦”になりがち。これはもう防臭フル装備しかないですね。 

 対策としては、 

・普段から汗をかく習慣をつける(サラサラ汗に変える) 

・お風呂でしっかり汗を流す 

・濡れタオルやおしぼりでマメに拭き取る

 レストランのおしぼりで顔を拭く…実は“マナー違反”だけど、におい対策としては◎なんですって。 

 さて、今年の夏は“におい三銃士(汗臭・ミドル脂臭・加齢臭)”とのバトルになりそう。 気になる方は、今すぐドラッグストアやロフトにGO!

 …ところで、自分のにおいって自分じゃ分からないのが一番怖いよね。 (誰かこっそり教えて…) 

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