🌿 **【驚愕】北大キャンパスに“世界最悪”の猛毒植物が!?その正体は…** 🌿

こんにちは。札幌から、ちょっとゾッとする話題をお届けします。

6月24日、札幌市中心部に位置する北海道大学のキャンパス内で、なんと「世界一危険」とも称される猛毒植物が見つかったかもしれない…という衝撃のニュースが飛び込んできました。

その名もバイカルハナウド(英名:ジャイアント・ホグウィード)

名前だけでも何やら強そうですよね。でもこの植物、見た目がキレイだからってうっかり触ると本当にヤバいんです…。


🌱 触ったら最後!?皮膚がただれる危険な植物

この植物の何が怖いって、花や茎、葉から出る“樹液”に触れると、紫外線に反応してひどい皮膚炎を引き起こすのです。

火傷のような水ぶくれ、ただれ…。しかも目に入ると失明の危険も。

そんな植物が、札幌のど真ん中、しかも学生も多く通る北大構内で10株以上見つかったというから、背筋が凍ります。


🔍 大学は即対応、専門家が調査へ

情報を受けて北大は、植物の専門家に調査を依頼。周辺は立ち入り禁止になったとのこと。対応が早いのはさすがです。

もしこれが本当にバイカルハナウドだったら、国内初確認のケースになるそうです。

ちなみに、環境省の「生態系被害防止外来種リスト」にはまだこの植物は載っていないとのこと。これを機に制度的な見直しも必要かもしれませんね。


💡 最後に:自然は美しく、そして危険

見た目が綺麗でも油断大敵。自然にはまだまだ私たちの知らない“顔”があります。

札幌近郊の方、特に北大周辺に行かれる方は、くれぐれも見慣れない植物には触れないようにしてくださいね!



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