こんにちは。湿気がまとわりつく梅雨の季節、みなさんのおうちは大丈夫ですか?
この時期、目に見えないけどじわじわ増える“ちっちゃな厄介者”が活発になります。
代表例が、チャタテムシとチョウバエ。どちらも家の中にひそむ、知っておきたい害虫です。
👀 チャタテムシってどんな虫?
本の間や壁の隙間などに潜んでいて、カビが大好き。アレルギーの原因にもなり得るので、見つけたら要注意。
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🚿 チョウバエは水回りのヌメリが大好物
見た目は小さなハエ。でも、排水口の汚れに卵を産みつけ、気づけばあっという間に大繁殖…。
「なんか増えてる?」と感じたら、すでに卵が大量に孵化している可能性も。
🧹 対策の基本は“環境管理”から!
・換気を意識的に行う(除湿機やエアコンのドライ機能も◎)
・押し入れやクローゼットを定期的に開けて風を通す
・水回りの掃除を習慣に(排水口や洗面所など)
湿気・汚れ・カビが虫の発生源。だから「清潔で乾いた空間」が一番の予防策なんです。
💡 殺虫剤は“最後の手段”
もちろん、出てしまったら殺虫剤での対応もOK。でも、まずは虫が寄りつかない環境づくりが何より大事。
「ちょっと面倒だな…」と思うかもしれませんが、毎日のちょっとした習慣が快適な梅雨ライフをつくってくれますよ。
🌿 まとめ:ジメジメ季節は“湿気と汚れ”を遠ざけて
小さな虫たちは見逃しがち。でも、快適なおうち時間の大敵でもあります。
「ちょっと気になるな」と思ったら、まずは換気と掃除から。できることから始めてみましょう。
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