こんにちは!
「大掃除」と聞くと、年末を思い浮かべる方が多いと思いますが、実は今、“夏の大掃除”がじわじわ広がっているのをご存じですか?
ある調査によると、**約5割の人が「夏に大掃除をしたことがある」**と回答し、大手日用品メーカー・花王によれば、7〜8月にも掃除用品の売り上げがグッと伸びるそうなんです。
ではなぜ、真夏に大掃除?その理由や、実は夏にこそぴったりな掃除法をご紹介します!
なぜ「夏の大掃除」が注目されているの?
理由はいくつかありますが、中でも多かったのが以下の声:
* 「年末の掃除が楽になるから」
* 「油汚れが落ちやすい!」
* 「水が冷たくなくて快適」
* 「乾きやすいので掃除がはかどる」
* 「夏休み中に家族みんなでできる」
特に夏はキッチンや網戸、窓まわりなど水を使う場所の掃除が大人気。気温が高いことで、油汚れが落ちやすくなるのも嬉しいポイントなんです!
油汚れ、夏のほうが落ちやすいってホント?
→はい、本当です!
花王の実験によれば、室温30℃では、20℃より明らかに油汚れの落ちがよいという結果が出ています。
キッチンの五徳などは、洗剤をスプレー後にゴム手袋+軍手のW装備でゴシゴシすればスッキリ。
「冬は寒くてつらい…」という場所も、夏なら快適に掃除できますね!
「クイックルワイパーで網戸掃除」が大バズり!
2024年末にはX(旧Twitter)で「クイックルワイパーで網戸掃除がラクすぎた!」という投稿が話題になり、
「花王…だいすき…」とまで言われるほど人気急上昇。
実際に花王のウェットシートは構造的に強度があり、網戸や浴室の壁、畳、壁、天井、玄関のたたきまで使える万能アイテムなんです。
掃除は「上から下へ」が基本なので、天井→壁→床の順に進めると効率的♪
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猛暑×在宅時間=家の汚れが気になる!
2024年の夏は全国的に高温傾向という予報もあり、「暑すぎて外出を控える人」が増えると予想されています。
実際、45%の人が「在宅時間が増えた」と答え、そのうち65.6%が「家の汚れが気になった」とのこと。
気になる場所は…
1. ホコリや髪の毛(特に床)
2. 浴室の水あか・カビ
3. エアコンのフィルター汚れ
など、目に見える汚れ”が特に気になる傾向が見られました。
💡まとめ:夏は掃除に“理想的な季節”だった!
* 油汚れが落ちやすい
* 水が冷たくなく作業しやすい
* 乾きが早くカビ対策にも◎
* 年末の掃除負担が激減!
「夏の大掃除」、今年から始めてみませんか?
快適な家づくりは、暑い季節のうちにこそ整えるチャンスです!
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