ニフティが実施した「健康に関する調査」で、小中学生の約半数が「自分は健康だと思わない」と回答しました。
理由のトップはやはり 「ストレスや不安」。
小学生も中学生も、9割前後がストレスを感じていると答えています。
ストレスの原因は?
* 人間関係(小学生78.1%、中学生83.1%)
* 勉強(小学生58.9%、中学生71.3%)
* 家族関係(小学生58.9%、中学生58.2%)
学校生活のリアルが見えてきますね。
ストレス解消法は?
トップは「音楽を聴く」。
さらに「推し活」も人気で、小学生で48.5%、中学生で46.9%が取り組んでいるとのこと。
一方で「外に出て体を動かす」よりも、「寝る」「ネットを見る」といった屋内派が多数派でした。
ダイエットへの関心も高い
「ダイエットしたいと思ったことがある」と答えたのは 66.5%。
その理由は「見た目をよくしたい」「自分に自信を持ちたい」が中心でした。
方法としては「運動」「間食を控える」「筋トレ」などが並び、参考情報は **YouTubeやSNS** が多いというのも今どきですね。
ブログ的ひと言
小中学生が「自分は不健康」と感じるなんて、ちょっと心配。
でも最後に聞いた「何歳まで生きたい?」という質問では、なんと3割が101歳以上を希望。
……つまり、「今は不健康だけど、未来は長生きしたい!」という矛盾。
やっぱり子どもは、ある意味いちばん元気なのかもしれませんね😅
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