ついついトイレにスマホを持ち込んでしまう人、多いのではないでしょうか?
「少しだけSNSをチェック…」「ゲームの続きだけ…」と気づけば10分、20分。家族からドアをノックされる、なんて経験のある方もいるかもしれません。
そんな習慣に、アメリカから衝撃の研究結果が届きました。
📊 トイレでスマホ → 痔リスク46%増!?
ハーバード大学医学校の研究によると、トイレでスマホを使う人は、そうでない人に比べて 痔になるリスクが46%増大 するとのこと。
理由はシンプル。
スマホに夢中になることで トイレ滞在時間が長くなり、肛門に負担がかかるのだそうです。
SNSでは…
* 「これ読んでる今、トイレにいるんだけど!」
* 「ギクッ…毎朝30分はスマホしてます」
* 「今日から絶対にやめます」
と、共感と絶望の声が次々と上がっています。
📖 実はスマホだけじゃない
面白いのは、今回の研究がスマホに注目しているだけで、実は昔から「トイレで新聞や本を読むと痔になる」 と言われていたこと。
つまり「原因はスマホではなく、長時間座り続けること」なんですね。
ゲームでも読書でも同じ。トイレは短時間で済ませるのが健康の秘訣です。
📝 まとめ
トイレでスマホを使うと痔のリスクが上がる――。
わかってはいるけど「つい手に取ってしまう」のが人間の性。
でも考えてみてください。
“痔”の診察室で先生にこう言われる未来…。
> 「原因は…スマホですね」
そんな“恥ずかしいオチ”を迎えないためにも、今日から少しずつ 「トイレ断スマホ」始めてみませんか?
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