夏といえばビール。
そして夏といえば蚊。
……どうやらこの二つ、切っても切れない関係にあるようです。
オランダのラドバウド大学の研究チームは、大規模な音楽フェスに“蚊”を持ち込んで実験を行いました。その結果、蚊が最も好んで近寄ったのは「ビールを飲んだ人」だったそうです。
「なるほど、ビール腹じゃなくてビール臭か!」と妙に納得してしまうデータですね。
ビールだけじゃない!? 蚊が寄ってきた人の特徴
調査によると、蚊が特に引き寄せられたのは以下のタイプの人たち:
* ビールを飲んだ人
* 大麻を吸った人
* 誰かとベッドをシェアした人
研究チームいわく「蚊は快楽主義者に興味を持っているらしい」とのこと。
なんとも哲学的な蚊の生態…。
蚊が嫌うのは「シャワー」と「日焼け止め」
逆に蚊にあまりモテなかったのは、直前にシャワーを浴びた人や日焼け止めを塗った人。
つまり「清潔でUVケアしている人」は蚊からの人気が低い、というわけです。
蚊もなかなか現実的ですね。
まとめ:ビールと蚊の相性は抜群だった
結論。
夏フェスでビールを片手に盛り上がっていると、ステージの熱狂だけでなく“蚊の熱視線”まで集めてしまう可能性が高いようです。
つまり――
「蚊に刺されやすい体質なんです」と悩んでいる方、
それ、ただの“ビール好き体質”かもしれません🍺🦟
0コメント